前回の第38話では、物語が大きく動きました。源氏物語を読み終えた京は、深い感動を覚え、定子の残した王子・淳平進郎に会いに行くために大内裏を訪れました。そこで、京は富士翼と出会い、彼の書いた物語に対する思いを語り合います。
一方、大内裏では中宮彰子が再び懐妊し、二人目の王子誕生が近づいていました。そんな中、藤原道長のライバルである藤原頼通が政争に敗れ、停職処分を受けることに。
第39話では、1009年11月に彰子が二人目の王子・松永を無事に出産するところから物語が始まります。
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