昭和40年代、日本は高度経済成長の真っただ中にあり、自家用車の普及が進んでいました。カローラやサニーといった大衆車が誕生し、手頃な価格で庶民にも車を持つことができる時代が訪れたのです。そんな中、これらの大衆車の中にも高性能なモデルが登場し、若者たちに圧倒的な支持を集めました。
今回は、当時登場した大衆車ベースの高性能モデル5選をご紹介いたします。
まず紹介するのは、1967年に登場したマツダの2代目ファミリアです。当初は1リッターのエンジンを搭載したシンプルな大衆車でしたが、翌年にマツダの象徴であるロータリーエンジンを搭載した「ファミリアロータリークーペ」
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=B2uHqVNU32o,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]