芸能界にはスターたちが集い、華やかなステージが繰り広げられています。しかし、その裏側では、意見の相違やプライドがぶつかり合い、時には確執へと発展することもあります。今回は、そんな芸能人同士の不和、そして共演NGとまでなってしまったエピソードを15組ご紹介します。スクリーンやステージの裏で何が起こり、どのような理由で彼らが決別したのか、掘り下げていきましょう。
山下達郎さんと小田和正さんは、長年「敬遠の仲」とされてきた2人です。きっかけは六本木のソニースタジオで、挨拶代わりに小田さんが山下さんのスタジオを訪れた際、山下さん側のスタッフから「演奏中なので退出を」と言われたことが原因とされています。以後、確執が続いた2人でしたが、2014年に山下さんが小田さんへ手紙を送ったことで関係が和解しました。
織田裕二さんが「笑っていいとも!」出演時、フォークソングに対して批判的な意見を述べたことから、田村正和さんと衝突。その後、2人の共演は一切ありませんでした。
1994年の「ザ・グレート・ミュージック・エクスペリエンス」リハーサルで、長渕剛さんが遅刻したことから小田和正さんとの不和が生まれました。終了後の打ち上げでも緊張が続き、2人の間に深い溝が残ったとされています。
志村けんさんと坂上忍さんは、かつて石野真子さんを巡る三角関係が報じられました。以来、確執が囁かれており、二人の間に冷たい関係が続いていると言われています。
工藤静香さんと酒井法子さんは、子育てや受験に関する違いから疎遠になったと言われています。さらに、SMAPコンサートのチケットに関するトラブルが決定打となり、共演NG状態に。
紅白歌合戦での衣装問題を巡り、小林幸子さんと和田アキ子さんの間には30年以上にわたる確執があると言われています。和田さんが小林さんの衣装に批判を繰り返してきたことが原因とされています。
24時間テレビ出演を巡って明石家さんまと徳光和夫さんが衝突。明石家さんまさんが「ギャラが出るチャリティはおかしい」と出演を断ったことで確執が生まれました。
元々仲の良いアイドル仲間だった中山美穂さんと工藤静香さんですが、恋人問題を巡り亀裂が。特に工藤さんが中山さんの彼氏と親密になったことが原因で、2人は決別。
和田アキ子さんが若い頃に小川知子さんからいじめを受けていたと告白。いじめの原因は明確ではありませんが、共演NGになったと言われています。
俳優として多くの女性と関係を持った内田裕也さんに対し、渡辺謙さんはかつて不倫が発覚し、家族関係に影響を及ぼしたとして確執が生まれました。
ダウンタウンととんねるずは長年ライバル関係にあり、互いに共演NGとされています。日本のお笑い界を代表する二組の衝突は業界でも有名です。
松田聖子さんと中森明菜さんは、アイドル時代からライバル関係にありました。共演することはありませんでしたが、お互いに意識し合っていたようです。
「渡る世間は鬼ばかり」で母子役を演じていた泉ピン子さんとえなりかずきさんですが、えなりさんの母親が泉さんに対して陰口を叩いたことが原因で共演NGに。
山口百恵さんと榊原郁恵さんは、かつて同じドラマに出演していましたが、榊原さんが百恵さんの男性関係について失礼な発言をしたことが原因で確執が生まれました。
桑田佳祐さんが「サザンの歌はくだらない」と長渕剛さんが発言したことから、桑田さんと長渕さんの間に確執が。以来、2人の共演はありません。
ここでは、実際のエピソードや確執の原因を垣間見ることができました。芸能人と言えども彼らもまた人間。確執や共演NGは意外と多いものです。芸能界の華やかさの裏には、私たちには見えない複雑な人間関係が存在していることを感じさせるエピソードの数々です。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=6_61D4Ccds0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]