カーナビを使って運転すると、交通状況によって時には思わぬ道に誘導されることがあります。アメリカでは、先月30日にポートランド警察が公式Facebookに投稿した画像で、歩行者用階段に車が突っ込んでいる様子が激撮されました。当初、ドライバーは「ナビの指示通りに走っただけだった」と主張していましたが、後に彼女の呼気から高いアルコール濃度が確認され、飲酒運転であったことが判明しました。この事例は、ナビが示した道でも正常な判断ができなくなっていた証拠であり、技術が発達しても、必要な場面では自分でしっかりと考えることが重要であることを示しています。
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