日ハム・斎藤佑樹投手の引退と新たな人生が漏洩し、悲しみが溢れて止まらない
2024/03/03

30歳になった斎藤佑樹が“マイペースでの練習”を続けている。

その姿を見たファンは

「本当に危機感があるのか!?」といった心境だろう。

「彼なりに練習メニューを考えて練習しているのは本当です。

でも、ハードメニューでもスマートにこなしてしまうので、

周囲にはひっしな感じがしないと映るんでしょう」

(スポーツ紙記者)

日本シリーズが白熱しているこの時期、

2つのチーム以外の選手たちには全体練習、

もしくは宮崎でのフェニックスリーグへの参加が課せられる。

しかし、日ハムは「30歳以上は免除」と決め

今年30歳の斎藤もベテラン扱いされた側。

とはいえ、今季0勝、ここ6年間で4勝しか挙げていない30歳が

「免除」というのは不自然な話だ。

「各球団が戦力外の通達を完全に終えるのは

日本シリーズ終了後。

斎藤が来季の契約を確実にしたとの情報はまだありません」

(同・記者)

第二の人生を歩むのが本人のため

「いい返事をしてくれた球団がないようで…。

怪我、リハビリ、再生のための練習、

これらを斎藤なりに頑張ってきたのは事実ですが、

どこもお手上げということでしょう。

彼の性格から考えると、もし引き取り先が見つからない場合、

あっさり引退すると思いますね。

大学に入り直して教員免許の取得や、

将来のアマチュア指導者を目指すことになりそうです」

(球界関係者)

ある意味、他球団で活躍されるよりも、

第2の人生を歩んでくれた方が日ハムも傷つかないだろう。

「先のドラフトで1位指名された吉田輝星が

一軍で活躍している間、斎藤が二軍戦で投げていたとすれば、

格好の嘲笑の的。これ以上、恥をかくことは

本人のプライド的にも耐えられないでしょう」

(前出・スポーツ紙記者)

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