読売新聞の人気コーナー『人生案内』から強烈すぎる記事をご紹介します。相談者は55歳の女性で、息子の交際相手が気に入らず、結婚をやめさせたいという相談です。しかし、強烈な先生からの回答は相談者の期待とは真逆だったのです。相談者は29歳の息子の交際相手の服装や第一印象が気に入らないと言います。記事によれば、交際を始めて4年経ち、結婚の挨拶も済ませていましたが、相談者は「将来子どもに宿題を教えられるのか？」という理由で認めることができず、人生相談を受けたとのことです。作家の高橋源一郎さんからの回答は、憲法24条に基づき、親は口出しする権利がないとしました。また、親は子の決断を信じ祝福すべきだとも述べました。