こんにちは。巨人の小林誠司が開幕からベンチを温める日が続いています。
小林はかつては2017年のワールドベースボールクラシックの日本代表であり、正捕を務めました。2019年のプレミア12では金メダル獲得に貢献しました。
しかし、巨人の指揮官である原辰徳監督が指摘してきたように、小林の攻撃面はネックとされています。特に今季は打撃が心境著しく低下しています。
大城巧が正捕に定着したことで、小林は完全に働き場所を失っており、複数年契約は今季限りで終了します。
今後、原監督が指揮を執るならば、小林の去就は不可避とされています。
小林が打てないことは周知の事実です。過去3シーズンでは181打数で21安打、打率は1割1部6人という成績しか残していません。
セリーグでは8番で終わると、次の回の攻撃が吸盤のピッチャーから始まり、確実に1アウトを計算できる小林が打線を分断してしまうことが多々あります。
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