UFOと宇宙人が目撃されたという「甲府事件」が起きたのは、1975年2月23日午後6時半ごろ。当時小学2年生だった山畠克博さんは、同級生のいとこと一緒に甲府市上町付近のブドウ畑近くにいたそうです。UFOの大きさは直径約2.5メートル、高さ1.5メートル。扉が開き、中にいた「宇宙人」2人のうち1人が降りてきました。この体験談は、地元の山梨日日新聞が2日後に報じました。