学校の先生は忙しいもの。クラスを受け持っていたら、もっと忙しい。生徒が帰宅したらそれでお終いではありません。授業の準備、テストの採点、学校行事に向けた打ち合わせ、生徒の悩みを聞いてあげるなど挙げたらキリがありません。それなのに朝は早いし、思春期の生徒たちからはバカにされる。生徒が非行に走ったら、親よりも真っ先に学校の責任にされてしまいます。
モンスターペアレントが繁殖し続け、キラキラネームによって生徒の名前を覚えるだけでも必死なのに、どんどん授業の内容は改定されていってしまう。そうです、学校の先生は私たちが考えているよりも忙しくて大変なのです。そんな先生たちの忙しさを象徴するような内容が、Twitterに投稿されて、話題を呼んでいます。
なんと、生徒が書いたどの反省文に対しても、担任の先生は「よい」とひと言返すだけに終わってしまっています。いやいや、たまたま超絶忙しかっただけ…
またか!とツッコミたくなりますが、もう少し気の利いたコメントができないのでしょうか。そんな担任の先生に対してあるひとつの疑問がせなんさんの頭をよぎります。
そう、禁断の果実に手を伸ばそうと考えてしまったのです。先生の「よい」に対抗して「よい」と書いたらどうなるのか?もうこの状況下において、「よい」に対抗できる言葉は「よい」しかありません。果たしてその結果はいかに!?