中島みゆきさんのラジオ番組で、ある中学生の女の子からのお便りが紹介されました。彼女は自分の容姿にコンプレックスを抱え、いじめに遭いながらも生き抜いている現状についてアドバイスを求めていました。
彼女は自分が世界で一番のブスだと感じており、周りからの嫌な態度やいじめによって傷ついていることを伝えました。特に学校の男子からの睨みや生徒会長からの言葉によって、彼女の前が霞んで見えなくなり、字も書きにくくなってしまうほどでした。
しかし、彼女は受験を控えており、志望校に願書を出す予定です。ただ、その高校には恐い人がいて、彼女はまた嫌なことをされるのではないかと心配しています。その思いから勉強に集中できず、死にたいと思ったり、自分が死んだら相手たちが喜ぶのではないかと考えてしまうこともあります。
彼女はお母さんに対しても複雑な思いを抱えていますが、生きていて良かったと思える瞬間や、堂々と人前に出られる日を夢見て頑張ることを決意しています。
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