須藤元気さんの最後に世界中から悲しみの声 2006年の大晦日まで総合格闘家として活躍した須藤元気。当時のニックネームは「変幻自在のトリックスター」でした。
『K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!』のジャクソン・ページ戦で一本勝ち(1R 3分5秒三角絞め)を収めた直後、総合格闘家の引退を発表して驚かせました。
引退後は拓殖大学レスリング部監督として後進の指導にあたる傍らで、2009年にパフォーマンスユニット「WORLD ORDER」
須藤元気は自ら出演するだけでなく、ダンスの振り付け、演出、作詞、作曲も手がけ、世界的に活動を展開しました。
典型的な日本人サラリーマン風の髪の毛をきっちり固めたダークスーツ姿でロボットダンスを踊るパフォーマンスは世界で高い評価を得ました。
しかし2015年に発表されたのは、須藤元気が表舞台から退き、プロデューサーとして活動するという内容でした。
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