小学校から大学まで近くにある繁盛店です。
僕がいつも通りカウンターに座って食べていると
小学2年くらいの男の子が一人で入ってきました。
カウンターの僕の横に座ってその子は100円玉を出して
▪『これで食べれるだけラーメンください』
と言いました。
100円やったら無理やでと店員のお姉さんが言うと
▪『でも僕来週に北海道に
引っ越すからどうしても食べたいもん…』広告
(北海道には天下一品無いんです。)
でも無理やろなぁと僕は見て思ったので
▪『よっしゃ、僕のラーメン出てきたら
お腹痛くなった振りしてこの子にあげよ』
って思ってました。
そしたら店長さんがその子に話し掛けて
▪『ほな100円でラーメン食べて
良いしちょっと働いてくれるか?』
と聞きました。
▪『うん』
と子供はうなずき、
やがてラーメンが出てきました。
記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください