昨年、第1子として女の子を出産した31歳の女優、上戸彩さんは昨年末に仕事を再開しました。彼女は21日、うがい薬『イソジン』の新商品のPRイベントに出席しました。しかし、このイベントで親友であるタレントのベッキーさん(32)に関する質問だけを無視したことがきっかけで、「関係が絶たれたのではないか」という疑惑が浮上し、マスコミが騒然となりました。

上戸さんとベッキーさんは10代の頃から親交があり、結婚前の話や2人の間にトラブルがあったことも報じられています。不倫騒動後、上戸さんはベッキーさんについて無言を貫いているとのことです。上戸さんはイメージキャラクターを務めるうがい薬のイベントに出席していましたが、ベッキーさんが10月1日から新しいラジオ番組に出演することが発表された日であり、質問を避ける態度が見られたと報じられています。

ネット上では、イメージを守るためにベッキーさんに関する質問に対して無言を貫く姿勢を支持する声や、疎遠状態だったことを理解する声、などさまざまな意見が出ています。現在でもベッキーさんは批判を受ける立場にあり、無言でいることで自身のイメージを守るための選択をしているのではないかと言われています。

マスコミの間でも「親友アピールをしていただけに」といった声があがっているようですが、今後もベッキーさんに関する質問には無言を貫くことが正解であるとされています。