愛と平成の色男で有名な俳優、石田純一さんの波乱万丈な人生に迫る。裕福な家庭で育ち、大学生の時には学生結婚をし、その後アメリカに単身留学する決断をするが、その間に奥さんが妊娠中にもかかわらず離婚という運命をたどる。帰国後は大学を中退し、演劇の世界に飛び込むも活動は振るわず、その後結婚と離婚を繰り返しながらも、四人の子供を授かる。最初の妻は翻訳家で社会活動家の星川真理さんで、共通の興味を持った東洋哲学が出会いのきっかけとなるが、一度も同居することなく離婚。そして、元妻である松原千秋さんが亡くなったという悲しいニュースも。石田純一さんのこれからの活躍に期待しつつ、星川真理さんと松原千秋さんの冥福を祈る。