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美智子様に元東宮侍従・浜尾実が言い放った”勇気ある苦言”…しかし、その結末は.…
2024/05/20
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元東宮侍従の浜尾実氏は、手記の中で美智子皇后(現・上皇后)に対し、国民の平和と幸せについて今一度考えてほしいと訴え、皇室のあり方について「勇気ある苦言」を呈しました。浜尾氏は、美智子皇后がご自身の評判やカメラの存在を気にしすぎるあまり、国民にとって開かれた皇室とはかけ離れた行動をとっていると指摘。伊勢神宮参拝時の写真撮影禁止指示や、週刊誌の記事内容への過剰反応などを例に挙げ、皇后の行動が皇室を神秘のベールで包み、歪んだ報道を招いていると批判しました。さらに浜尾氏は、宮内庁の人事が天皇・皇后両陛下にイエスマンばかりを集める構造になっていることが問題だと指摘。皇太子殿下(現・天皇陛下)は国民の声に耳を傾ける姿勢を持っているにもかかわらず、皇后の影響力が強すぎるあまり、皇室全体の行動が皇后優先になっている現状を憂慮しました。浜尾氏は、美智子皇后がマスコミ報道に過剰に反応するのではなく、国民にとって本当に必要な活動は何かを考えるべきだと訴え、地道な福祉活動などを通して国民と真の意味で苦楽を共にする皇室になることを期待しています。しかし、こうした批判は週刊誌などで「女帝」と揶揄されるなどバッシングに遭い、その後、美智子皇后を批判する声は聞こえなくなりました。  

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