1998年に放送された「めざましテレビ」の「それ行け菊間」コーナーで、菊間アナがビル5階から携帯用簡易降下器具セーフリーダウンで体験リポート中に転落し、腰の骨を折り、全治三ヵ月の重傷を負った事故が話題になっている。警察の調べによれば、器具を固定するフックが完全にはまっていなかったことが原因とされている。事故発生中、周囲の対処法にも問題があり、防災マットを敷いていたにもかかわらず、スタッフは動かず、開発者は心配の様子すら見られなかった。ネット上では、番組内での小島アナ大爆笑について批判する声もある。