小柳ルミ子、番組中に指原莉乃に放った一言に批判殺到「流石に老害すぎる」「自分だって大したことない」
2024/01/24

歌手の小柳ルミ子が『今夜くらべてみました』に出演しました。小柳に番組中にダンス経験のある出演者たちへの発言が「上から目線」だとして、視聴者から批判を浴びている。

この日のテーマは「踊らずにはいられない女」。『NiziU』のリーダー・マコの姉である山口厚子や、学生時代にダンス部だったという『3時のヒロイン』福田麻貴らが、それぞれ踊りながらスタジオに登場しました。

スタジオ中央に陣取った小柳は、『フットボールアワー』後藤輝基からの「踊らずにはいられない?」という問いに、「当たり前でしょ? 65年前から踊ってるんですから」と、ダンス歴の長さに胸を張った。「3歳からクラシックバレエをやって、ずっと踊ってきた人生だから」と続け、突然「だいたい、この人たちの比較にならない!」とゲストの面々をディス。後藤は「(ダンス)歴でいうと比較にならないでしょうけども…」とフォローを入れていました。

後藤が「ダンスのもととなるのは、3歳のころからやってたバレエになるんですか?」と聞くと、小柳はうなずき「皆さんに言っておきたいけど、ダンスがうまくなって、さらに進化するには、絶対にクラシックバレエの基本が大事なんです」と説いた。続けて「床上で踊ってるのは…踊りじゃない!」とバレエと他のダンスを比較すると、後藤は「え?」とポツリ。。。スタジオは一瞬静まり返りました。

小柳が「ずっと床上で踊ってるのは動き。リフトしたり、デュエットしたり…」と、宙を舞う踊りを交えながら踊るのがバレエの良さだと強調。指原はすかさず「(AKB時代に)ステージでやってたのは動いてただけなんですね…」と軽快に返します。

視聴者は、「小柳ルミ子がバレエで謎のマウント取ってて不快」「バレエ以外の踊りを認めない小柳ルミ子さんは、見ていて不快でしかなかった。他ジャンルも認めて初めてバレエの良さって伝わるんだと思う」「どんだけクラシックバレエに伝統があろうとも、他の踊りをけなしたら終わりよ」と終始にわたり共演者が小柳に気を使っていたと指摘したり、小柳の言動に対しては「上から目線だ」などと呆れていました。

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