NHK教育テレビの子ども向け番組「できるかな」で「ノッポさん」として長く親しまれた俳優の高見のっぽさんが、心不全のため88歳で亡くなった
1967年からNHK教育テレビで放送された子ども向け番組「なにしてあそぼう」とその3年後に始まった「できるかな」に「ノッポさん」という役であわせて20年以上にわたり出演
関係者によると周囲を騒がせたくないという本人の希望もあり、これまで公表されていなかったが、高見さんは去年9月、88歳で心不全のため亡くなったという