防衛省は教育訓練を経て任官される自衛官候補生を巡り、適正な人材であればタトゥー(入れ墨)を入れていても採用すべきかどうか、検討する意向を示した。
元幹部自衛官で自民党の佐藤正久氏が、少子高齢化が進む中で自衛隊の人員を確保するため必要だと指摘したのに対し、検討の必要性を認めた。
佐藤氏は、自衛官候補生の人員不足は深刻だと訴え「タトゥーがあるから(採用で)はじくというのは人的基盤強化の面で問題だ」と指摘。「ファッションタトゥーというのもある。ちょっと花を彫ったとか、名前を入れたという人はいっぱいいる」とも述べた。
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