『母さん、大丈夫だよ。ここでも幸せだよ』最後に1度、4歳の少年は目を開いて4文字の言葉を囁いた。その瞬間、涙が止まらない
2024/01/24

  アメリカの母親が息子の悲しい最期をFacebookに投稿。息子は2歳で「横紋筋肉腫」という病気にかかり、4歳の誕生日の翌日に亡くなった。母親との最後の会話では、息子がママを守るために頑張っていたことが分かった。

  帰宅の準備を進める中、息子はママのことを心配し、「ここでも良いよ」と言ってくれた。ノーラン君は深い眠りの中でママに「愛してる」と言って息を引き取った。

ノーラン君との会話

私: プート、もうガンと戦わなくてもいいのよ。

ノーラン: (嬉しそうに)いいの?でもママのために続けるよ!

私: えっプート!これまでの治療もずっと頑張っていたの?

ノーラン: そうだよ。

ノーラン君は、母親であるルースさんのために頑張っていることを語りました。

天国しかない

私: ノーラン・レイ、ママの仕事は何?

ノーラン: 僕を守ること!(大きな笑顔で)

私: ママの可愛い子…もうそれはできないの。

あなたを無事安らかに守ることができる場所は天国なのよ。

(私の胸は潰れる思いだった)

ノーラン: じゃあ、天国でママが来るまで遊んでるよ。ママも後から来るんでしょ?

私: もちろんよ!そう簡単にママから逃げられないわよ!

ノーラン: ありがとう、ママ!ハンターとブリーとヘンリーと一緒に遊んでくるね!

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