飲みかけのペットボトル 車内に放置すると…? 都の実験結果に「怖すぎ」「もうやめる」
2023/08/06

熱中症対策のために飲み物を飲むことは重要だが、飲み残したまま放置すると危険である。東京都の情報サイトでは、放置したペットボトルが破裂したり事故が起こることがあるという。暑い日に飲み残しを放置するとペットボトルの内圧が上昇し、事故の原因となる。飲み物は早めに飲み切るか、冷蔵庫で保管するべきだ。特に糖分を含む飲料は内圧が大きく上昇する可能性がある。また、未開封でも車内に放置すると内圧が上昇し、容器が変形する恐れがある。未開栓の状態でも60℃の環境で放置すると容器が変形することがある。廃棄する場合でも早めに中身を捨てるべきである。夏は水分補給が重要なので、ペットボトルの管理にも注意が必要である。

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