2017年のキングオブコントで準優勝し、一躍スターダムにのし上がったお笑いコンビ・にゃんこスター。アンゴラ村長とスーパー3助による斬新なコントは、大塚愛の「さくらんぼ」に合わせた縄跳びのパフォーマンスで、ダウンタウン・松本人志などの大御所芸人から高い評価を受けました。しかし、この縄跳びネタだけでは持ちネタに不自由し、テレビ露出が激減。コンビが恋人同士であることや、アンゴラ村長のツイートがマイナスイメージを定着させるなど、様々な要因がにゃんこスターの消滅につながったとされています。
にゃんこスターはキングオブコントで2位に入賞し、一気にブレイクしましたが、縄跳びネタだけでは長続きせず、持ちネタに困るようになりました。
さらに、アンゴラ村長のトーク力の不足やツイートによるマイナスイメージが、芸能界からの消滅につながったと言われています。アンゴラ村長は芸歴が浅く、トーク力が不足していたため、スーパー3助さんだけの力では芸能界での地位を守ることが難しかったようです。また、過去のツイートが不適切であるとして、アンゴラ村長にはマイナスイメージが定着してしまった可能性も指摘されています。
このような要因が重なり、にゃんこスターはテレビ露出が激減し、その後の活動が限られるようになりました。