兵庫の海岸に「謎の黒い板」漂着 刻まれていた文字を解読してみた結果→半世紀前の「アレ」だった
2023/07/17

海藻やビン、流木、漁具などの漂着物が海岸に打ち上げられることはよくあるが、最近ツイッター上でひとつの投稿が話題になっている。その投稿は、ユーザーのオオジカオリ/いきものづくし(@ojikaori)さんが拾ったちょっぴり不思議な漂着物についてのものである。写真には黒い板が写っており、何か文字のようなものが刻まれていることが分かる。オオジさんは自宅でこの漂着物の正体を突き止めようと試み、その結果、1971年の年賀状が刻まれた版画版であることが判明した。この発見に対しては、ツイッター上では「なんか浪漫を感じる」「ちょっとしたタイムカプセルだなぁ」といった反応が寄せられている。オオジさんは海岸に漂着する物を収集するのが趣味であり、現在も収集物の中に「年賀状」が紛れていると話している。

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