「自転車修理の無料工具貸し出しを要求する客に起こったエピソード」というタイトルで、兵庫県尼崎市のサイクルショップで起きた出来事が紹介されました。男性客が無料で工具を借りて自分で修理しようとしましたが、店は基本的に貸し出しをしていないため、丁重に断られました。しかし、男性は客である自分が偉いと言い、布施さんは困惑しました。布施さんは「理容師にハサミを貸せと言えますか？」と言って男性に説明し、男性は納得して帰っていきました。同様のケースに悩むサービス業の人からのコメントも寄せられました。工具は商売道具であり、代金を払っていないのに貸し出すのは不誠実とされています。