歌手の優里（29）が、最新のYouTubeチャンネルで、アイスを食べるだけの動画がツイッターで誹謗中傷されたことに対し、ネット上で様々な反応が寄せられています。

優里によれば、アイスを食べる動画が「TikTokの痛い人たち」としてTwitterで取り上げられ、中傷コメントが殺到したとのこと。動画では椅子に座った優里がアイスを一口かじり、「うー！うまかっちゃーん！」とコメントしていたが、これが「痛い人認定」され、中傷コメントが多数寄せられたとのことです。

優里は中傷コメントに関して、「とりあえず顔が気に入らない」とか、「こいつ良くないやつやってる」といった内容があったことを告白。このようなコメントが傷つくものだと感じ、優里は「傷つくものだと思わないとやめれないんだから、傷つかなきゃ。だから寝れねえんだよ！」と冗談交じりに述べ、理不尽な中傷に対する苦悩を吐露しました。

優里は途中からは中傷コメントをちゃかし合う独自の切り口で対応しつつも、誹謗中傷をやめるよう訴えました。「ダメなことはダメって、真っ向から正義を振りかざさずに面白おかしく伝えてくれるのは、本当に流石だなって尊敬します」「炎上しても笑いに変えてくれるのが優里くん」といったファンからの共感的なコメントが寄せられ、彼女へのサポートが示されています。

世界中で情報を発信する者は、さまざまな意見や中傷に晒されるリスクがあります。ネット上の匿名性が中傷の原因となることも少なくありませんが、優里のように前向きな姿勢で対応することで、ファンとの結束を強化することができるようです。