解体することになった『思い出の鎧兜』 投稿に「ウルッとした」「すごすぎる」
2023/08/09

「コイン手芸(5円玉アートとも)」は、穴の開いた5円玉や50円玉を糸でつないで作る作品制作方法です。この手芸は昔から多くの人に愛されており、武俊彰さんも小学生のころから作品を作っていました。30年後、大人になった武さんは、小学生のころに作った「鎧兜」を解体することにしました。この鎧兜は5円玉2千枚以上でつながれており、55枚の5円玉が首の部分に使われているそうです。経年劣化により作品に問題が出てきたため、残念ながら解体することになりました。作品はなくなってしまいましたが、素敵な思い出は一生心に残るでしょう。

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