「障害者なら障害者らしい格好をしろ」内部障害者カードを多くの人に知って欲しい…
2023/06/19

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「障害者は障害者らしい服装をしろ」という差別的な言葉について、Twitterユーザーが内部障害者カードの普及を訴えている。内部障害者カードは内臓疾患を抱えている人や外見から障がいがわからない人が持つカードで、周囲からの協力が必要なことを示す。友人が差別的な言葉を言われた体験を投稿し、「障害がある人は特定の服装をしなければいけないというルールはない。内部障害者カードを持つ人だけでなく、周囲に援助が必要な人を気遣うようにしよう」と訴えている。ネットでは多くの人から同情や共感が寄せられている。

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