日本海側の西日本エリア出身者は「食べ過ぎる人」が多い傾向にあることが、遺伝子解析サービスの「ユーグレナ・マイヘルス」によって発表されたランキングで明らかになった。同サービスは、2㎖の唾液から100以上の病気のなりやすさや、200以上の健康に関する情報を提供する。遺伝子タイプは人口の約0.1%を占め、それが顔かたちや体質などの違いを生んでいる。将来的には認知症予防の専門家との連携も考えられている。