病院での子供の治療について、ある耳鼻科の院長先生が貼り紙でお願いをしていることがTwitterで話題になっている。病院は子供にとって未知の世界であり、治療で苦痛を感じる子供を見るのは親としても悲しいものである。しかし、治療のためには親も先生も決断力が必要である。院長先生は、子供が嫌がっている治療に対して「ごめんね」という言葉ではなく、「がんばったね」「早くよくなりましょう」というプラスの言葉をかけるようにお願いしている。ツイッターでは、多くの親から賛同の声が寄せられた。